演劇鑑賞会を終えて

公開日: 2018年6月22日金曜日


六月十三日(水)、体育館で演劇鑑賞会を実施しました。

 今回、お招きしたのは、東京から日本全国を中心にご活躍される劇団青い鳥の皆さんです。今回の題目は「大どろぼうホッツェンプロッツ」を公演して頂きました。同作は、オトフリート・プロイスラー原作の作品で、大泥棒ホッツェンプロッツとそれを捕まえようとする二人の少年の話です。もともとは、全三部からなる長編の物語ですが、公演にあたって、内容や台詞、演出に至るまで低学年から、高学年まで分かりやすいものにして頂きました。途中、ホッツェンプッツを追いかけて二人の少年(カスパールとゼッペル)たちが観客席まで演者の方が降りてくるシーンがありましたが、縦横無尽にフロアを走る演者の方に子どもたちは大興奮。歓声を上げて行方を見守る姿がありました。

 80分(低学年は70分)の公演の後には、ハイタッチで体育館を後にし、子どもたちにとって充実した鑑賞会となりました。

担任学級に戻って子どもたちの話を聞くと、もともと学級文庫の中に本が置いてあったこともあり、予め内容を知っている子どももいました。しかし、文字から想像していた作品の世界と演劇の演出の違いを楽しんだり、劇にない場面を「自分なら…」という思いで観賞したりするなど、演劇の魅力に浸る姿が見られました。

余談ですが、放課後、劇団の方と話す機会がありました。今回の公演にあたって、東京から車で12時間もかけて駆けつけてくださり、撤収後はトンボ帰りでまた車で東京に戻られるとのことでした。仕事とはいえ、プロとして舞台に向かう姿には、学ぶものが多くあります。演者の方々には、熊本の方もおり、
「今回の公演を楽しみにしていました。」
と、笑顔で話される姿がとても印象的でした。



 
 
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