6年生附属中学校体験授業

公開日: 2023年10月27日金曜日

 今日は6年生が附属中に出かけました。


始めに、学級ごとに中学校の先生の案内で中学生の授業を参観したり、施設を見学したりしました。その後、体育館で附属中の学校生活の様子をスライドで見て、佐伯教頭先生から附属中の入試について話を聞きました。入試時の注意事項はもちろんのこと、附属中のことを説明してもらいました。

 ○附属中は、学力だけでなく、心も体も鍛える学校である。

 自分の夢に近づけるために目標を持って取り組んでいる。

 どこの中学校に進学するにしても大事なことは、中学校でどんなことをどのようにがんばりたいかを考えることである。そのためにも残された小学校生活を精一杯がんばることが大事であることなど、子どもたちが今後成長するにあたって大事なことをアドバイスしてもらいました。

 その後、質疑もありました。子どもたちは疑問に思ったことを質問し、教頭先生から「あなたはどう思いますか?」と切り替えされ逆に尋ねられましたが、よく考えてはっきりと答えていました。

 


会の終了後、子どもたちに感想を聞きました。以下の通りです。

 ・緊張しました。

 ・中学生は一生懸命に勉強していた。授業で意見をはっきり述べ、しっかり話を聞いていた。メリハリがあった。

 ・授業は難しそうだけど楽しそうに思え、授業を受けてみたいと思った。

 ・校訓の「響き合う」のフレーズがいい。お互いが高まりあえる。

 ・合唱大会も自分たちで練習計画を立て、指揮、伴奏も自分たちでしているところがすごい。

 ・教頭先生の質問の切り返しは、自分の学びになった。(自分で考えて解決できることの大切さ)

  


子どもたちの感想のとおり、附属中の生徒は生き生きとして、自主自立の姿勢のうえに、他にも心遣いができる生徒が育っている素晴らしい学校である感じました。

  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :

コメントを投稿